おそらく人生で初めて?のブログを書きます笑
プランターは仕込んだら3ヶ月間直射日光が当たらない場所で保管します。
それは、たっぷり仕込んだエサを糸状菌に食べてもらって、土の中を糸状菌でいっぱいにしたいから🤩🤩
すぐにはいっぱいにならないですが、
次第に糸状菌は土の中を糸🧵のように伸びていってくれます!
その様子がよかわかるのがコレ!
↓
4/30
食べ終わったノリの容器に、
木の枝→土→糸状菌たっぷりつきの菌ちゃんのエサを置く→土を被せる
という感じで、ミニプランターを再現してみました。
この段階では、土の上に糸状菌を置いただけです。
すると、5/18
ここまで糸状菌は伸びてくれて、さらに土の中は、、、
😳😳😳😳😳
めっちゃ伸びてるーーーーーー!!!
1ヶ月も経っていないのにこんなにも!!!
この間は、
しっかり日陰において、乾燥したら霧吹きで湿度を保っていました💧
土の中に伸びていく糸状菌をみて感動🥺🥺
プランターもうまくいけばこんな感じになるということです✨✨
そのために3ヶ月間保管するのですが。
その時大切なのは、
直射日光を完全に遮ること!!
本当にコレだとおもっています!!
糸状菌は、湿度が大好きです!
なので赤外線が当たって、熱くなり、エサも土も乾燥してカラカラになると糸状菌は弱っちゃいます。
実際、乾燥状態で同じノリの容器を保管したらこんな有様に😢菌ちゃんがほとんど見えなくなってる!
目に見えなくてもいてくれてるとは思うのですが、先ほどの写真とは明らかな差がでました。
3ヶ月保管する時、
「乾燥しないように湿度を保つ」
これを押さえるとうまくいきやすいです。
直射日光があたる場所にしか置けない場合は、
厚めのブルーシートやダンボールで📦完全に覆うのがいいかと思います。
冬場はそのまま放置で大丈夫ですが、
これだけ暑くなると、3ヶ月間の間マルチをたまにまくって乾いていないか様子をみるのがいいかもしれません。
(乾いていたら、ジョウロでエサが濡れるぐらい水をかける。土がなくなっていたら土も被せる。)
実際に、
軒下だけど直射日光が当たる場所で3ヶ月保管したプランター。
マルチをめくると、、、
今仕込んだのか?と思うほど
カラカラに乾いて糸状菌も全く見えません😱
3ヶ月たって、マルチをめくった時、
表面に少しでも糸状菌が見えてると、やったーーー!
という感じです😆
さて、ここから本題。笑
このように乾いてもうダメかも...
そんなプランターを復活させます!!!
①まず、ジョウロでエサと土がしっかり濡れるぐらい水をあげます。
②エサがしっかり濡れたのを確認したら、乾燥防止で上から土をかけます
③そしてマルチをして、完全に日光を遮断!
コレだけです!
8/28 カラカラのプランター
9/6 約1週間後...
表面にはっきり糸状菌がみえます🥰🥰
土の中も掘ってみてみると、
しっかり土の中にも糸状菌が見えました😆😆
糸状菌はこうやって目👀に見えることもあれば、
見えないこともあります。
微生物なので、最初は見えないことが多いので、
見えなくても土の中にいてくれることはもちろんあります。
なので、今回の3ヶ月後カラカラになってるプランターも
しっかり元々いてくれたんだと思います。
それが、乾燥で弱ってたのかな?
また環境を整えたら元気になってくれましたーー😆
諦めずに菌ちゃんの力を信じて、
環境を整えればいける!
と思えました😆